2011年12月06日

無限の可能性

こんばんは。としひで です。

今日は「無限の可能性」について考えてみたいと思います。

「無限の可能性」というと、これから人生に乗り出す二十歳前後の若者の専売特許のように思われる。ぼくもずっとそう考えていて、40代も終わりの自分には遠い昔になくなってしまったものだと思っていた。

 でも、最近気がついた。人間にとっての「無限の可能性」というのは、その意味が歳と共に変わってはくるが、ずっと我々の手の届くところにあるのだ。

 社会の一員として生き始めたばかりで人生の大きな選択をしはじめていない若いとき、そこでは、「無限の可能性」を、「無限の選択肢」、「選択の制約からの自由」と考えるもの。そういう意味での「無限の可能性」は、人生の選択を重ねていく中で、確かにだんだん狭まり、縮小していく。

 大人になって大きな選択を重ねていけば、確かに自分の活動が絞り込まれていく。でも、この絞り込みは必ずしも自分という生命を限定するものじゃない。むしろ自分の生き方を絞り込み、エネルギーを集中させる方向性なのだ。そして、絞り込んだ特性をどう伸ばして新しい境地を切り拓いていくか、その方法・可能性は無限にある。

 無数の可能性の中から目指す方向を決められるという若いゆえの「無限の可能性」は、絞り込んだエネルギーの圧力をとことん高め、とことんとんがって、全く新しい道・世界を切り拓くという歳を重ねたゆえの「無限の可能性」に転じる。

若者たちよ!

目の前に大草原のように広がる可能性を広々と見渡して、しっかり道を探そうぜ!
そしてとことんこだわり、とことんとんがれ!
なんでもできるぞ!

大人は楽しいぜ!

としひで
posted by 創作舞踊集団 寶船 at 00:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 中山 俊秀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素晴らしい!!
Posted by わたる at 2011年12月06日 02:09
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