2012年05月02日

なんとなくではダメなんだよね

わたるです!

9月の舞台の演出をやらせてもらえそうなので、最近台本を書き始めた。どんな内容にしようか考えている。

演出論やシナリオ・脚本術など、様々な本で勉強したのだが、やっぱりどこにでも書いてあるのが、セオリーよりも何が伝えたいかということの方が重要ということ。

クリエイティブの世界では当たり前中の当たり前だと思うが、実践できている人は意外にも少ないんじゃないかな。
伝えたいことというのは説教くさくなるのも嫌だし、簡単に言語化できるものも厚みがなくてなんかなぁと思う。でも、それはやりたいことや伝えたいことがないのとは全く違うのだ。

僕らは踊りを基本にした団体なのだけれど、例えば「阿波踊り」をしている人でどれくらいの人が表現したいことを考えているだろうか。
ステージの使い方や演出が、ただ単に「なんとなく」で決めている人が多いんじゃないんだろうか。

演劇や映画の世界では当たり前のことが、阿波踊りの世界では当たり前ではない。それは問題だと思うんだ。

表現者は、観客の心を揺さぶることに必死になる。それが生き甲斐。観客の予想を裏切り、期待に応える。それが芸能の魅力なんだと僕は思ってる。

寶船のいいところは、テーマを共有することに一番の時間を割くところ。「今回はこのテーマでいく」ということを決めて、どうしたら伝わるかを考える。
「いつも通りにいい踊りをすれば、はいおしまい」ということにはならない。

好きな脚本家や監督や演出家はたくさんいるが、みんな「伝えたいことを伝えること」のプロフェッショナル。
僕もそうなりたい。
そして、阿波踊りの世界もそうなって欲しい。


というわけで、
創作舞踊集団 寶船の新しい舞台!ぜひいらして下さい!
次回から劇場になるので、ライブハウスでの公演はしばらくないかもしれません!
オススメ!

2012春公演
『安らかなる選択』
5/19(土)開場18:30/開演19:00
5/20(日)開場11:30/開演12:00
会場:SARAVAH東京
チケット2000円
http://t.co/puJ8xiX8

チケット予約は
info@takarabune.org へ

今回のテーマは、
「自分を見つけ、生き方を選ぶ」ということですね。
詳しくは言いません!!

連絡ください!

わたるちゃんでした!
posted by 創作舞踊集団 寶船 at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 米澤 渉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。